2013-09-18 (Wed)
【2013年8月韓国旅行日記2日目④】です。
(ただいま、8月に訪問した韓国旅行の旅日記を同時進行中。
美容記事目的の方には申し訳ありませんが、興味のない方はどうぞスルーしてくださいませ・・)
北村八景を一通り見た後(全部は見てませんが)は、おまちかねのランチタイムです♪
スンドゥブ好きな旦那に、「旅行中に1回はスンドゥブを食べに行きたい」と
リクエストをされていたので、この日のお昼はスンドゥブをいただくことに。
前回、安国駅を出てすぐの路地にあるチェドンスンドゥブへ行って
すご〜く美味しかったので、ぜひとももう一度食べたかったんだけど
この日のスケジュールにうまく組み込めなかったので
北村・三清洞エリアの一番北のほうにあるスンドゥブ屋さんに行くことにしました。

オンマウル
忠清南道(チュンチョンナムド)扶余(プヨ)の取りたての大豆のみを使い、
毎朝その日使う分の豆腐を直接作って提供する豆腐料理専門店で
化学調味料を一切使わず、豆腐にも添加物を入れないで
「にがり」と「塩」だけで作っているというこだわりのお店。
まぁ、旅行中に有機栽培の野菜が、とか、化学調味料を使わない・・など
そんな野暮なこだわりを言うつもりはないのですが、
それでも、化学調味料を使わずに美味しいスンドゥヌを提供しているお店と聞けば、
ちょっと気になりますよね。しかも子連れだし・・
ということで、さっそくお店の中に入ってみました。

店内はこんな感じ。
木工家具に囲まれた、落ち着く空間です。
このお店は、入り口が2階になっていて、写真の場所は2階ですが
わたしたちが通されたのは階段を降りた1階。(地下に下りてる感覚・・)
1階はすでにお客さんがいて、しかも、いかにも地元のサラリーマンや
OLさんたちといったふうだったので、店内の写真撮影は控えましたが
2階はテーブル席、1階はすべての席がお座敷でした。
席に着くと、家庭用のポータブルガスコンロが1台。
しばらくしてお店の方がメニューをもってきてくれました。

これこれ。しゃもじのメニュー
これがオンマウルの特徴のひとつ。
ハングルでしか書かれていないので読めないんだけど
あらかじめ何を食べようか決めて行ってたので
スンドゥブとビジチゲを注文しました。

パンチャン(おかず)はこんな感じ。小豆入りごはんも嬉しい♪
ごはんの入った容器もそうだけど、
お箸とスプーンも真鍮のもので、これまたいい感じ
お店の方も、日本語は話せなかったものの、にこやかで感じは良かったです。

おまちかねのスンドゥブです。
韓国でスンドゥブといえば、トッペギ(土鍋)で出てくるのが一般的だと思いますが
オンマウルのスンドゥブはお鍋で出てきて、ガスコンロでグツグツ煮ます。
しかも、一般的な真っ赤でピリ辛なスープではなく、
辛みがほとんどないあっさりと上品な感じ。
真っ白な豆腐がいっぱい入っていて、今まで食べてきたスンドゥブとは全く違う感じです。
ふわっと柔らかい豆腐の食感が特徴的で、大豆の甘味すら感じるスンドゥブ。
わたしは本来、辛いものが好きなので、
最初はちょっと物足りないなぁ〜と思ったんだけど、
食べているうちに、これはこれでアリかな?なんて
いかにもカラダに良さそうなスンドゥブを堪能しました。
・・が、「スンドゥブを食べたい!」とリクエストしてきた旦那は
やっぱりもっと辛いものをイメージしていたようで、
オンマウルのスンドゥブはあまり好みではなかったようです
あとね、美味しいと評判のビジチゲも、
これは夫婦2人ともあんまり・・という感じでした。
もちろん、味の好みは人それぞれなので評価をつけるわけではありませんが、
次回、北村方面でスンドゥブを食べるときは
やっぱり前回行ったチェドンスンドゥブのほうに行っちゃうかな・・
期待していただけにちょっと・・でしたが、まぁ、ここは気を取り直して
今度は三清洞巡りです。
ショッピングなどを楽しみながら、三清洞通りを南のほうへ下っていきます。
続きは【2013年8月韓国旅行日記2日目⑤】で・・
(すみません。2日目の記事がまだまだ続きいます・・)
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(ただいま、8月に訪問した韓国旅行の旅日記を同時進行中。
美容記事目的の方には申し訳ありませんが、興味のない方はどうぞスルーしてくださいませ・・)
北村八景を一通り見た後(全部は見てませんが)は、おまちかねのランチタイムです♪
スンドゥブ好きな旦那に、「旅行中に1回はスンドゥブを食べに行きたい」と
リクエストをされていたので、この日のお昼はスンドゥブをいただくことに。
前回、安国駅を出てすぐの路地にあるチェドンスンドゥブへ行って
すご〜く美味しかったので、ぜひとももう一度食べたかったんだけど
この日のスケジュールにうまく組み込めなかったので
北村・三清洞エリアの一番北のほうにあるスンドゥブ屋さんに行くことにしました。

オンマウル
忠清南道(チュンチョンナムド)扶余(プヨ)の取りたての大豆のみを使い、
毎朝その日使う分の豆腐を直接作って提供する豆腐料理専門店で
化学調味料を一切使わず、豆腐にも添加物を入れないで
「にがり」と「塩」だけで作っているというこだわりのお店。
まぁ、旅行中に有機栽培の野菜が、とか、化学調味料を使わない・・など
そんな野暮なこだわりを言うつもりはないのですが、
それでも、化学調味料を使わずに美味しいスンドゥヌを提供しているお店と聞けば、
ちょっと気になりますよね。しかも子連れだし・・
ということで、さっそくお店の中に入ってみました。

店内はこんな感じ。
木工家具に囲まれた、落ち着く空間です。
このお店は、入り口が2階になっていて、写真の場所は2階ですが
わたしたちが通されたのは階段を降りた1階。(地下に下りてる感覚・・)
1階はすでにお客さんがいて、しかも、いかにも地元のサラリーマンや
OLさんたちといったふうだったので、店内の写真撮影は控えましたが
2階はテーブル席、1階はすべての席がお座敷でした。
席に着くと、家庭用のポータブルガスコンロが1台。
しばらくしてお店の方がメニューをもってきてくれました。

これこれ。しゃもじのメニュー

これがオンマウルの特徴のひとつ。
ハングルでしか書かれていないので読めないんだけど
あらかじめ何を食べようか決めて行ってたので
スンドゥブとビジチゲを注文しました。

パンチャン(おかず)はこんな感じ。小豆入りごはんも嬉しい♪
ごはんの入った容器もそうだけど、
お箸とスプーンも真鍮のもので、これまたいい感じ

お店の方も、日本語は話せなかったものの、にこやかで感じは良かったです。

おまちかねのスンドゥブです。
韓国でスンドゥブといえば、トッペギ(土鍋)で出てくるのが一般的だと思いますが
オンマウルのスンドゥブはお鍋で出てきて、ガスコンロでグツグツ煮ます。
しかも、一般的な真っ赤でピリ辛なスープではなく、
辛みがほとんどないあっさりと上品な感じ。
真っ白な豆腐がいっぱい入っていて、今まで食べてきたスンドゥブとは全く違う感じです。
ふわっと柔らかい豆腐の食感が特徴的で、大豆の甘味すら感じるスンドゥブ。
わたしは本来、辛いものが好きなので、
最初はちょっと物足りないなぁ〜と思ったんだけど、
食べているうちに、これはこれでアリかな?なんて
いかにもカラダに良さそうなスンドゥブを堪能しました。
・・が、「スンドゥブを食べたい!」とリクエストしてきた旦那は
やっぱりもっと辛いものをイメージしていたようで、
オンマウルのスンドゥブはあまり好みではなかったようです

あとね、美味しいと評判のビジチゲも、
これは夫婦2人ともあんまり・・という感じでした。
もちろん、味の好みは人それぞれなので評価をつけるわけではありませんが、
次回、北村方面でスンドゥブを食べるときは
やっぱり前回行ったチェドンスンドゥブのほうに行っちゃうかな・・
期待していただけにちょっと・・でしたが、まぁ、ここは気を取り直して
今度は三清洞巡りです。
ショッピングなどを楽しみながら、三清洞通りを南のほうへ下っていきます。
続きは【2013年8月韓国旅行日記2日目⑤】で・・
(すみません。2日目の記事がまだまだ続きいます・・)
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可愛いお店ですね♪
メニューのアイデアもまた、面白いです。
辛いの苦手になっちゃったから、韓国行ったら、あまり食べれないかも〜なんて思って読んでました笑
メニューのアイデアもまた、面白いです。
辛いの苦手になっちゃったから、韓国行ったら、あまり食べれないかも〜なんて思って読んでました笑
2013-09-21 10:26 Brilliant Sky
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